産業医プラン

社労士との連携を重視することで、人事労務の円滑な課題解決を目指します。

産業医としての「法定義務・法律遵守」はもちろん、就業規則に照らし合わせた人事課題解決を社労士の先生と連携を密にして進めていきます。
また「気持ちよく働ける」ことから「生産性につながる」、そして「仕事・会社が繁栄する」ことまでつながりを持ったしくみを社労士の先生方と一緒にご提案いたします。

【4つの特徴】


人事・労務の連携機能

人事・労務などの経営課題を解決するための連携機能が強い。

社会保険労務士との連携により就業規則との整合性もしっかりととれているため企業として対応すべき方向性を明確に示すことができます。

産業医カウンセリングの質

経験豊富な精神保健指定医が全体管理をしているため産業医カウンセリング自体に質の担保がある。

カウンセリングを受ける従業員の悩みはさまざまな環境や要因が絡んでくるため、産業医としても経験豊富な精神保健指定医の存在は重要となります。
カウンセリング内容によっては、既存の枠、従来発想の枠に捉われることなく、コミュニケーション能力と課題解決能力の高い産業医や保健師、心理士、栄養士などのパラメディカルとの連携を柔軟におこなっていきます。
また、外部提携先の医療機関との連携も強いため、医療機関ベースでの治療にも円滑に移行することもできます。

ムリムダなく効率的に

可視化しにくい様々な進行業務・調整業務もムリムダなく効率的に進めることができます。

産業医カウンセリングでは、コーディネーターがセットでつくかどうかは目に見えない大切な要素となります。
コーディネーターが、「今、本当に必要なこと、すべきこと」に焦点を絞って進行管理を主体的に手際よくおこなっていきます。

攻めの労務管理

攻めの労務管理。社員のパフォーマンスを高め生産性をあげることも需要な経営課題です。

健康診断などの血液データを活用し、栄養アドバイスや食事指導などの社員のパフォーマンスをあげる未病管理もアドバイスすることができます。
また営業マンなど対面スキルを強化しパフォーマンスをあげたい場合には、個別に対面スキル分析をおこない、その人の個性にあったソーシャルスキルトレーニングなども提供することができます。